以前から、美しい見た目と評判から行ってみたいと思っていたお店があった。
飲み屋の知り合いからもすごくおすすめされていました。
今日やって来たのはこちら!
むかん横浜
京急日ノ出町駅徒歩2分にある。
店内はオシャレなファーストフード店のような内装でゆっくりと食事ができそうな雰囲気だ。
食券を購入して(支払いは現金旧千円札のみ)、店員さんに渡す。
ワクワクしながら水を飲み、待つこと数分。
牡蠣バターたまご麺
仲間由紀恵ばりの美しく整えられた麺ヘアーに感動する。
トッピングで追加したべっぴんチャーシューと濃い卵黄が食欲をそそる。
スプーンの牡蠣バターはいつ和えようか、レモンはいつ搾ろうか、あぁ待ち遠しい。
食べる前にこんなにも見て楽しむ時間があったのはいつぶりだろうか。
それでは、いただきます!
ここまで整えられた麺線を崩すのは申し訳ないけれど、まずは麺から。
激旨だ。プリッとコシの強い麺、力強くもツルっとモッチリとしていて絶品。
タレが絡んでいるためこれだけでもズルズルいけちゃう。
卵黄を崩して頂く。
あぁ、鶏卵1つでなぜ人はここまで幸せになれるのだろう。
牡蠣バターを和えてない状態で、すでに贅沢な味わい。
めちゃくちゃ美味しい。
これからどうなっちゃうの。
何らかの覚悟を決めて牡蠣バターを和えていく。
まろやかなたまご麺と濃厚な牡蠣バターが口いっぱい、贅沢に広がる。
凝縮された旨味。
上品な味わいとコク、音を立てて啜るのが申し訳なくなってくるくらいだ。
チャーシューはスモークされており、生ハムのような、ローストビーフのような、、、
牡蠣バターたまご麺をさらなる高みへと昇華させる逸品。
チャーシューを麺に巻いて食べると何やら高級レストランで食事をしているような錯覚を起こす。
最後はレモンを搾って濃厚の中に爽やかさを。
言わずもがな、牡蠣とレモンは相性抜群。
最後の麺1本まで本当に大満足で美味しい一杯でした。
むかん横浜には「牡蠣バターたまご麺」のほかに「雲丹バターたまご麺」もあるそうです。
自分好みのたまご麺をチョイスして、味のグラデーションを思う存分に楽しんでくださいね。
また、たまご麺は食べられる期間がもう残りわずかとなるそうです。
少しでも気になった方は是非ご賞味を。
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